2週連続優勝を目標に臨みました。
グループリーグはどちらも難敵でしたが、何とかグループ1位を確保して順調な滑り出しに見えましたが、昼ごろから頭が痛いなどの熱中症の症状を訴える選手が出てしまい、厳しい状況に変わってしまい、他の選手たちもその選手の為に頑張って勝って決勝に連れて行き、決勝で活躍してもらおうと話をしていました。しかし、そこは1位トーナメント、甘くはありませんでした。失点は、不運な形のゴールでしたが、こちらのゴールも遠く、常に相手GKが立ちはだかり完敗しました。三春SCのGK、ナイスキーパー!!脱帽です。
3位決定戦では、熱中症気味だった選手も復活し、チャンスメイクやゴールも決めてくれ、全体も良い意味で力の抜けた自然なサッカーが出来て、課題もありましたが、勝って終われて良かったと思います。そして2年生の2名、今回もヘルプありがとう!!
負けてしまった準決勝は、最近影を潜めていた負けている時の気迫の無さが出てました。その中で、体を張り、勝ちたいというよりも”人に負けたくない”という気持ちがプレーに出て、ユニホームは泥にまみれ、土にまみれていた選手もいます。そういう気持ちやプレーを真似してみましょう。最初は苦しいかもしれない、痛いかもしれない、だけどそれを続けていれば何か掴めると思います。チームも選手も最後は、サッカーが好きな気持ち、勝ちたい気持ちが強い方が残っていくと思います。
最後に津久井ペガサスのコーチ、関係者様、また、対戦して下さったチームの選手、コーチ、父兄の方々ありがとうございました。去年に続き、楽しく素晴らしい大会に招待して頂き感謝致します。今後とも宜しくお願い致します。