FC湘南辻堂の交流戦にご招待いただきました。
相手チームのお話では、4年生が足りない状態の中、3年生が合流する急造チームだったとのことでしたが流石は強豪チーム、点差を追いかけるのもやっとの展開でした。
久々の11人制では、普段から他人任せのボール寄せが如実に表われ、ポゼッションは敵優位。カウンター中心の攻撃に頼らざるを得ませんでした。
そんな中、新たなオプションの萌芽も見られました。大型選手のポストプレイが開花?!
今後の活躍が期待されます。
ほかにも、ウイングの切り込みからのシュート、ディフェンダーのこぼれ球からのミドルシュート、ボールへの寄せ、など各人が意識しながらもなかなか結果の出なかった課題に対して手応えを掴んだ選手も多かったでしょう。
最後の一本、粘って勝てたのも良しとしましょう。
FC湘南辻堂の皆様、この度はありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。