FC夏島 FOOTBALLCLUB NATSUSHIMA

あゆみ HISTORY

新しい歩み「FC運動会」

 


絶好の運動会日和、夏島小グランドのあちこちに部員の後援会パパママの笑顔と歓声が広がっていた。FC夏島後援会の「生きのいい新活動行事」の第一歩が歩み始めました。紙風船をつけた逃げるコーチたち。水鉄砲で追う部員たち。
笑顔が弾ける、歓声が沸き興る。後援会ママたちがアイデアいっぱいの種目が並びました。「水鉄砲でパンパンパン」「上手に運ぼう!ふうせんリレー」「パン喰い競争」「障害物競争」「ぐるぐるバットシュート」「あめさがし」「全員リレー」「すいか割り」そして昼食は「チキンかつとかち割りジュース」・・・・・・・・
子供たちの目の輝きを引き出した後援会ママたちの活躍は、FC夏島にとてつもないエネルギーと強いきずなを生み出してくれました。新FC夏島カラーを今年度の後援会は創りあげました。「ヒューマンクロッシング(人間交差点)」は偶然には顔を出してくれません。その日までの苦労と協力が有ったればこそでしょう。
総括・6年学年係ママの素案・原案つくりからスタートし、各学年係ママ達のバックアップ布陣、6年後援会の皆さんのサポート、そして笑顔の後援会員パパママたちの積極参加・・・・。新しい「FC夏島カラー」の誕生でした。
何より嬉しかったのは、FC夏島の主人公たちの輝く表情のオンパレードではなかったでしょうか!!彼らの汗、彼らの爆笑、彼らの真剣眼差しが苦労を吹き飛ばしてくれたでしょう。そして、その中から思わぬ心の発露が現れた事、6年生部員たちが下級生後輩たちに手を差し伸べ、心を何気なく寄せてくれたこと。チーム一丸となりそうな予感を確かなものにさせてくれた最上級生たちの行動。これが一過性なものではなく普段に見られていくと、FC夏島の更なる活躍と発展につなっがて行くのではないでしょうか!! 今日一日は、「実りある初秋の一日」でした。
この「みのり」を絶やさずに継続しましょう。来年は「みのり」がたわわになりますように・・・・・。















FC夏島 代表 前田文昭

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