〜メニュー〜
つぶやき

<<前の記事 次の記事>>  

大会についてのつぶやき★U10 ライオンズカップ中学年大会

日時:2013年6月8日(土)6月15日(土)
大会名:ライオンズカップ中学年大会 場所:公郷小学校


2回戦
○FC夏島 0−0 佐野ベアーズ
 PK   4−2
準々決勝
●FC夏島 0−1 明浜



夏島は4年生、3年生の合同で戦いました。
内容に関して、どちらの試合も良かった所は、ほとんどなく、狭いスペースの使い方や広いスペースの使い方が全く出来ませんでした。確かに3、4年生合同でぶっつけ本番でかなり厳しい部分もありましたが、気持の部分で敗退してしまった感じがあります。

君たち4年生のレベル的に見て8人制では、今までの試合や今シーズンSLなどで、これまでの所は、5年生相手でも狙いを持った良いサッカーをしていますし、チームとしての自信はそこそこならば持ってもいいでしょう。でも、今回、結果は負けました。相手の選手の中に、個で突出した選手はいませんでしたが、みんな元気が良かったし、勝ちたいという気持ちが出ていました。夏島は、どうだったでしょう?失点は、ちょっとした判断ミスからでしたが、失点後は、夏島も全員ではありませんが、気持が出ている選手もいましたね。でも、取られてからでは遅いんです。勉強できたよね?今回の様な悔しい想いを二度としないように、今回流した悔し涙(今までで悔しさが一番溢れていた涙に感じました)を胸に 刻み、次の戦いに生かす、そして同じ相手には二度と負けない!という気持ちを持ち続けて下さい。ただ、今までの負けとは違い、今回の“負けた”事の経験は今までの中で格別な経験だったと思います。
コーチも8人制ばかりで11人制の経験が選手だけでなくコーチも経験が足りないと痛感しました。みんな、ごめんね!チャンスが少ない事や8人制よりも簡単に蹴ってくるチームが多い事、夏島がシステム上でも守備偏重になっていた事も、11人制の怖さも、痛感しました。なので、少しずつ11人制を増やしていきたいとは思いますが、11人制では、蹴る方が明らかに勝ち易そうにも感じます。だからと言って、パスをつなぐ事やドリブルをその場のリアクションで行うという事はせず、常に狙いをもって実践していきたいと思っています。
マリノスPR追浜の選手たちは、ボールを持ってない時のボールの要求が凄かったし、勿論、もらう準備も常に出来ていました。だからボールを持っている子も選択肢がたくさんある。だから強いんだと思います。
夏島も今回の負けを引きずらない様に、自分を見失わずに自分たちの“ドリブルする、つなぐ、判断する”サッカーを貫きましょう。

次はGP招待です。難敵だらけのグループですが、コーチは今からとても楽しみです。楽しみましょう!!また、他地域チームとの試合もたくさん組んで行きますので、どんどん経験値を増やしていって下さい!!



FC夏島 U10 担当:長田

2013/6/15


このページのトップへ