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大会についてのつぶやき★U9 DOREAM CUP “クリスマスカップ”白子ステージ

日時:2013年11/30(土)・12/1(日)
大会名:第6回 DOREAM CUP “クリスマスカップ”白子ステージ
場所:ホテルニューカネイ総合グランド・マルチグランド








1日目 予選Aブロック 15分ハーフ
(勝点7 得点10 失点2 得失差+8 1位)
○FC夏島 2−1 FCリアルA
△FC夏島 1−1 船橋宮本JSCアクア
○FC夏島 7−0 FCエルファー木更津B
2日目 順位別上位リーグ 15分ハーフ
●FC夏島 1−6 レイソル長生
○FC夏島 3−0 FCリアルA
●FC夏島 1−9 FCエルファー木更津A



結果 3位/8チーム


夏合宿を経験した選手も数人いましたが、U9としても初めての宿泊遠征(2日間)で、千葉の白子カップに10名で行ってきました。
今回はU9として初めての遠征だったので少し不安もありましたが、車酔いする選手もなく、 大きなケガもなく、参加した選手皆がとても良い経験ができたと思います。
初戦は埼玉県のリアルA。試合前のアップでパス中心のチームだとわかり、 選手たちを「プレスを早くして蹴らすな」の指示で送り出しました。
選手たちは立ち上がりからしっかりとボールを追い、相手に簡単にパスをださせなかった。
そしてFKで先制。その後、追加点を奪い2-0のまま時計は過ぎていき、審判の笛を待つだけだったが ・・・、15分を過ぎても笛はならず、意味もなく蹴ったボールを拾われ失点。
そのまま試合は終わったものの後味の悪い結果となってしまいました。
二試合目は気持ちを切り替えてAブロックの本命、船橋宮本JSCアクア戦。
この試合も選手は立ち上がりからよく走り、パス中心の相手の攻撃を上手く抑えていての先制ゴール。
しかし点をとってほっとしたのか、みんな見るプレーが多くなってきたとこでの失点。
終盤は一方的に攻め込みながらもシュートのところで精彩を欠き同点のまま試合終了。
一日目最後の試合は、FCエルファー木更津B。得失点のことを考え「一点もやるな、10点取れ」と 選手たちを鼓舞し、立ち上がり相手に攻め込まれながらも無失点で切り抜け、 先制ゴールから流れに乗り終わってみれば7-0。
しかし、前後半合わせてシュート数は20本を超えているのは明らかであり、課題の残る試合でした。
楽しい自由時間、風呂、夕食の後は、夜のミーティング!
一人一人が試合の反省をしましたが、自信をもって明日の試合に臨むように伝えました。

二日目初戦はレイソル長生、一日目より体が重く全体的に運動量が少なかったけど、 攻撃的な姿勢は変わらず、一人一人のドリブルの意識は高かったことはよかった。
しかしながら一日目同様フィニッシュが決まらず、流れに乗れないまま6失点。
二試合目は一日目にもあたった、FCリアルA。一度勝っていることで油断するかと思われたが、 選手たちの運動量は増え、決めるべきところで決めた結果3得点。
合宿最後の試合は二日間で失点わずか1である、FCエルファー木更津A。
とにかく勝つしかないという試合だったけど、選手たちの疲労もピークで、相手のパスサッカーに ついていけずに結果1-9。それでも一点取れたことは今後に期待できる結果となりました。

二日間の合宿で、できたこと、できなかったことを今後につなげることが大事です。
シュートの意識が高まった。でも5本打っても決まらない。これじゃシュート打てても意味ないよね。
ドリブルの意識が高くなった。相手を抜けるようになった。そしたら次はドリブルをゴールに繋げよう。
もっと相手をフェイントで揺さぶって完ぺきに抜いてやろう。など次のステップはまだまだあるよね。
結果は8チーム中3位!初めての県外遠征でよく頑張りました。
けど、現状で満足せずにこれからも上を目指して頑張ろう。

ドリームカップ運営の皆様、貴重な大会の場の提供をありがとうございました。
遠征に朝早い中の送り出し、帰りの時間が当初より遅れてしましましたが、 快く迎えて頂いた保護者の皆様、そして差し入れを頂きました後援会総括の土井さん、 ご理解、ご協力、本当にありがとうございました。



FC夏島 U10 担当:荻田、櫻、山田、斉藤

2013/12/1


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