1学年上、5年生大会への参戦です。
各試合とも惨敗とまでいかないのは15分1本勝負(終盤は雨天により10分1本勝負)だから。各対戦相手とも試合時間が長ければ点差が広がっていたはずです。とは言え、もう少し戦えたのかな、と言うのも本音です。
強豪の六浦毎日の試合が本日のベストマッチ。ボールへの寄せも良く声も出ていました。
一方、我々と同じ4年生中心の追浜Bチームとの試合では、先制していながらの逆転負け。取れる試合を取りこぼした感じがします。
もちろん、本来は試合終了のホイッスルまでずっと集中していて欲しいのですが、例えば今日の追浜戦の場合、取り分け集中を高めるべき時間帯は先制点の後でした。
ここで一番の集中力・チームの盛り上がりと共に2点目を入れて引き離すべきところ。
先制点を入れたり、引き離したりするとついつい安心ムードが高まるところや、逆に先制されたり引き離された時に“どんより”するところは、何としても直して行きたいところです。
最後の最後まで気を抜いたり落ち込んだりして良い時間はないのですから。